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マスターデータ管理

キャラクター・衣装・ポーズ・シーン・モデル・プリセット・ワークフローの役割と管理方法を説明します。

マスターデータは、イラスト生成に使う素材や設定の総称です。あらかじめ登録しておくことで、Post 作成時に組み合わせて使えます。

マスターデータの種類

キャラクター

生成するキャラクターの情報を管理します。キャラクターごとにプロンプトやナレッジ(学習データ)を設定できます。

  • サイドバーの「キャラクター」から管理
  • Variant 作成時にキャラクターを指定すると、ベースプロンプトが自動的に適用されます
  • 1キャラクターに複数のナレッジエントリを紐づけ可能

衣装

衣装を6枠(頭・上半身・下半身・足元・顔首まわりの小物・手腰まわりの小物)に分け、各枠にタグと文を登録できます。キャラクターに結び付け、既定の衣装を選べます。

  • Variant の衣装は「キャラの既定に従う(inherit)」「指定した衣装(explicit)」「衣装なし(none)」の3状態。既定がなければ衣装なしになり、指定した衣装は既定と足し合わせません
  • 写る範囲は顔のアップ・バストアップ・腰上・膝上・全身。Variant の指定 → ポーズの既定 → 全身相当の順で決まり、写らない枠は送りません。枠ごとの「送る / 送らない」の手動上書きが優先します
  • 文中の {subject} はキャラの主語、未設定なら利用者の既定の主語(初期値 She)に置き換わります
  • プリセットの送り方はタグと文(both)・タグだけ(tags)・文だけ(text)。Positive はキャラ → 衣装 → シーン → ポーズ → Post → Variant → プリセットの順です

通常生成と fork 後の生成は、その時点の最新の衣装を使います。fork は衣装の指定・写る範囲・枠上書きを写し、生成の記録は写しません。seed 追加は元の生成に記録された衣装を使うため、後から衣装を編集しても前回の内容のままです。

MCP では add_outfit / update_outfit で登録・編集し、link_character_outfit → set_default_character_outfit でキャラの既定にできます。list_outfits / get_outfit で内容を確認し、list_images の outfit_id でその衣装の絵を探せます。衣装の記録がない古い絵は検索に含まれません。

既定の衣装をアーカイブすると既定は外れますが、キャラとの結び付けは残ります。Variant や生成の記録で使われている衣装は削除できないので、アーカイブで整理してください。

ポーズ

ポーズのプロンプトを管理します。立ち絵、座り、アクションポーズなどを登録できます。

  • サイドバーの「ポーズ」から管理
  • ナレッジエントリでバリエーションを管理可能
  • Variant 作成時に指定すると、ポーズのプロンプトが合成されます

シーン

背景やシチュエーションのプロンプトを管理します。

  • サイドバーの「シーン」から管理
  • 室内、屋外、特定のロケーションなどを登録
  • ナレッジエントリでバリエーション管理可能

モデル

AI モデル(Checkpoint)、LoRA、VAE を一元管理します。

  • サイドバーの「モデル」から管理
  • モデルの種類(Checkpoint、LoRA、VAE 等)を区別して登録
  • ワークフローやプリセットから参照されます

ワークフロー

ComfyUI のワークフローテンプレートを管理します。

  • サイドバーの「ワークフロー」から管理
  • ComfyUI で構築したワークフローを登録
  • プリセットの基盤として使用されます

プリセット

ワークフローと生成パラメータ(解像度、ステップ数等)の組み合わせです。

  • サイドバーの「プリセット」から管理
  • 1つのワークフローに対して複数のプリセットを作成可能
  • 生成実行時にプリセットを選択して使用します

マスターデータの関係

モデル ──→ ワークフロー ──→ プリセット
                              ↓
キャラクター ─┐           生成実行
ポーズ ──────┼─→ Variant ←─┘
シーン ──────┘
  • ワークフローはモデルを参照し、ComfyUI の処理手順を定義します
  • プリセットはワークフローに具体的なパラメータを組み合わせます
  • Variant 作成時にキャラクター・ポーズ・シーンとプリセットを指定して生成します

共通操作

作成

各マスターデータのページ上部にある「作成」ボタンからダイアログを開き、必要な情報を入力します。

アーカイブ

不要になったマスターデータはアーカイブできます。アーカイブしたデータは一覧から非表示になりますが、削除はされません。

アーカイブ済みのデータは、フィルターを切り替えることで再表示できます。

リソース上限

各マスターデータには、プランに応じた登録上限があります。ページ上部のリソースバーで現在の使用状況と上限を確認できます。

次のステップ

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